
- 幕末の京都を駆け抜けた新選組の足跡をたどる -
パーソナル周辺ガイドツアーのご案内
ホテル9時発・12時着のオリジナルのコースです。
「 京都 新選組 」
京都には新選組の史跡がいっぱい。 新選組の誕生から、京都での絶頂期、そして、伏見へ。
「鳥羽 ・ 伏見の戦い」で敗れた後に、大坂を経由して、江戸へ下向。新選組の足跡をたどることで、彼らの生きた幕末を感じることができます。
コース概要
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9時頃ホテル エミオン 京都出発
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01. 三条大橋に残る刀傷址
池田屋事件の時の擬宝珠に残る刀傷あと。別の擬宝珠には豊臣秀吉が公儀橋として架橋した五奉行の増田長盛の銘が残っている。(重要文化財)
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02.池田屋跡
新選組の名を京都中に知らしめた池田屋事件の跡。現在は池田屋という名の居酒屋になっており、新選組ファンの食事場所になっている。
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03.近江屋跡
慶応3(1867)年11月15日、坂本龍馬が盟友である陸援隊長の中岡慎太郎とともに刺客に暗殺された近江屋(醤油商)があった場所。
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04.中岡慎太郎寓居跡
この石標は、脱藩後の中岡慎太郎が身を寄せた土佐藩御用達書林菊屋(鹿野安兵衛宅)の跡を示すもの。
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05.古高俊太郎跡
江戸時代末期の攘夷派の志士である古髙俊太郎が住んでいたところで、倒幕活動の拠点だった。
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06.壬生の八木邸
新選組最初の屯所。芹沢鴨が粛清された部屋が残っている。刀傷址もある。圧倒的にリピーターに人気。
【見学料金】(抹茶と屯所餅付)1100円 -
07.壬生寺
名刹壬生寺。芹沢鴨等の墓がある。鴨の葬儀はここで行われた。京都三大念仏狂言が有名で重要文化財の舞台で行われる。
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08.島原大門
島原の東の入り口、現在の高麗門は幕末再建のもの。太田垣連月尼の歌碑がある。又見返りの柳も情緒を感じる
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09.島原角屋
明治の元勲そして新選組が頻繁に利用。刀傷が多く残る。3月15日から7月10日まで特別開館。
【開館期間料金】1000円 -
12時頃ホテル エミオン 京都着
ツアー料金
大人2名+小人1名 6,990円 |
大人3名 7,990円 | 大人4名 8,990円 |
- ※別途交通費・見学料が必要です。
お申込み
お申込みは 075-323-2727 まで